2011年2月26日土曜日

通貨流通量

そもそも為替取引の際のベールになる力関係を理解するためには、では実際どれくらい通貨が流通しているかを把握しておく必要があることを痛感した。

んで、以下のとおりである。07-08年データをもとに時価で再計算・・まぁ、リーマンショック後の変動を考えると軽々しくは言えないけれど・・

https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0Aq1EhG6cpRrpdGhhNWRiNW1DTnBBMUE1X1FHel9wc2c&hl=ja&authkey=CPD1iJgD

意外なことに円が最もマネーストックは多い。

もっとも、マネーストックと言っても国債換算の金額なども考慮に入れる必要があると思うのでこの数値が絶対というわけではないけれど・・
なお、時価は2011・2・26日終値をベースとしている。

流通量の多い通貨・・とその参加者のメンタルがマーケットを作ると考えると、参考にできることがありそう・・

2011年2月21日月曜日

ブルとベア・・ブルは上がるときに表される・・ベアは下がるときの表現。
普遍的な投資心理をも表している。

んで、上がるとは、買ったものが上がることを意味するなら、為替はチョと該当しづらい。
が、現実にはそのように見えることもある。

で、買う売るは何を基準にその現象に追随するかを考えてみると、流通量の多い通貨、ないし使用者の多い通貨・・から次善の通貨を見たときにその現象が発生するのではないか・・

つまり、より多くの人が買うと意識するときのベース通過側からみるということ。

USD/JPY なら、明らかにUSD側が人口も多ければ流通量も多い。ということは、より多くの人がJPYを買っていると意識するということ。
実際の現象に当てはまるだろうか・・

2011年2月17日木曜日

買うと売る

株や債券、あるいは商品の場合、買う、あるいは売る・・という行為は極めて明示的。
ところが、為替の場合、本質的には交換なので、売買はどちらを主体と考えるかで大きく変化する・・いや・・どっちでもいいという考えももちろんある。交換だから・・

でも、メリマンサイクルを採用するなら、基本的な方向を決めておかないと判断しにくくなる。

そこでひとつの考え方を考案・・いや自分だけのだけれど・・

より基軸通貨となっている通貨から、あるいは流通ベースの多い通貨からそうでない通貨を購入する・・という視点を持つ。

なぜか?

いかに多くの人が、買う・・あるいは売るという感覚を共有するか・・と考えた。

USDは国際決済の基軸通貨である・・流通量も最も多い。
ということは、この通貨を保有している人口も多く、基本的にはこの通貨をベースに売るとか買うとかを判断している人数が多いということになる。
この考えを各通貨ペアに持ち込むと、結構面白い視点が見えてくる・・かなと考えている。

まぁ、メリマンサイクルの基準方向を決定しようということなんだけど・・